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お餅に飽きたらデザートみたく甘くアレンジする食べ方を試してみよう!

もちもちとした食感でとても美味しいお餅ですが、
お雑煮と言ったしょっぱい系だけでなく
甘くアレンジして食べたくはありませんか?

そこで今回は甘いお餅の食べ方や
お餅に関する注意点をご紹介していきます。

デザートやおやつ感覚で甘いお餅を食べよう!

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おかず系などのしょっぱいお餅も美味しいですが、
たまには甘いスウィーツ系のお餅も食べたいところです…。

ここからはお餅を甘くアレンジした食べ方をご紹介していきます。

きな粉

定番かもしれませんが、
きな粉お餅の相性は抜群ですよね!

焼き上がったお餅にきな粉をさっとふりかけて食べるのもよし、
きな粉をつけて食べるのもよし、
きな粉の量はお好みで食べることをお勧めします。

少し喉にパサつき感があり、
むせることはありますが、
味の相性は抜群でさらには甘すぎない甘さで
しつこくない感じが非常にいいです。

きなことお餅のコンビには、
しつこくない甘さだからこそ
パクパクと食べてしまうという魅力を感じます。

板チョコ

甘いものといえば
チョコレートというイメージが強くないですか?

そんなチョコレートお餅の相性も抜群です。

板チョコを挟んでお餅を焼くと、
お餅が焼き上がったと同時くらいに
挟んだ板チョコも溶け出します。

食べる頃にはドロッとしたチョコレートの甘さと
お餅のもちもち感を
一緒に味わえるという至福の時が待っています。

板チョコを使ってお餅を甘くする食べ方は、
チョコレートの甘さが引き立ち、
さらにはお餅のもちもち食感も加わるので
一気にデザート気分を味わうことができます。

餡子(あんこ)

餡子(あんこ)もきな粉と同じでお
餅といえばという定番的なくくりでもありますよね。

焼いたお餅に餡子をつけて食べても美味しいですし、
お餅に餡子を乗せてから焼いて食べるのも美味しいです

焼いたお餅に餡子を使うだけではなく、
お汁粉として組み合わせてもいいですよね!

片手でパクッと食べたい時は
焼いたお餅に
餡子をお好みでつけたり乗せたりして食べましょう。

体の芯まで温まり、
まったりと甘味を味わいたい時は、
お汁粉にして食べましょう。

和風テイストなデザートとして、
お餅をこんなにも楽しめてしまうなんて
餡子って凄いですよね。

あんみつにする

少し手間はかかりますが、
あんみつにして食べるのはいかがでしょうか?

お餅の他にフルーツ小豆なども用意して、
少しおしゃれな容器に入れて食べれば、
まるで甘味処に来たような感覚を
自宅で味わうことができますよ。

家であんみつにする際は、
お手軽に用意できる黒蜜などを使うと作りやすいですよ。

さらには一工夫としてバニラアイスなんかも
乗っけてしまえば豪華なあんみつの出来上がりです。

少しの手間をかけるだけで、
ただのお餅がデザートの一品として早変わりです。

お餅をただ甘くするのではなくて、
少し贅沢に食べたいという時に試してみてください。

ピーナツクリーム

食パンに塗ったり、
コッペパンにあるようなあのピーナツクリームを
お餅に塗るのはいかがでしょうか?

パンによく合うピーナツクリームですが、
焼いたお餅にも相性は抜群です

ピーナツクリームを使ってお餅を食べる時は、
分厚く塗るのではなくて、
薄めに塗って食べると
しつこすぎない甘さで食べることができます。

また、試す際にどれくらいが適量なのか不安な方は
塗ってから焼くのではなく、
焼き終えたお餅に少しずつ塗っていき、
足りなかったら足していく
という食べ方で食べることをお勧めします。

お餅を食べる時に注意したいこと

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お餅についての注意点は2つほどございます。

まずはお餅を喉に詰まらせないことです。

毎年、お餅を喉に詰まらせてしまい
亡くなってしまう方が非常に多いそうです。

自分は大丈夫と思って気をつけないで食べてると、
喉にお餅を詰まらせてしまうといった
トラブルが起きてしまう可能性があるので
食べる際はよく噛んで
柔らかくしてから飲み込むように意識しましょう

それでも不安な方は
お餅を小さめにカットして
食べやすい大きさにしてから
食べ進めていくといいですよ

もう一つの注意点は、
お餅は一個のカロリーが高いため、
お餅の食べすぎで体重の増加に注意したいところです。

女性の方は特に気にしてしまう体重ですが、
男性の方もあまりに激しい体重増加をしてしまうと
健康に良くないので気をつけましょう。

お餅を食べる際は一回に食べる個数を考えるようにしたりと
工夫をして食べすぎには注意しましょう。

ちなみに気になるお餅のカロリーですが、
お餅2つでご飯一杯分のカロリーがあるそうです。

お餅は美味しいですが、
カロリーを見てしまうと少し恐ろしいですね。

まとめ

お餅を甘くアレンジする食べ方は
思ったよりもたくさんあります。

あなたの考え方次第では
今回ご紹介したもの以外にもお持ちとの相性がよく、
甘くて美味しい食材との出会いがあるかもしれません。

基本的にどんな食材でもお餅は相性が合うので
試したいものができたら試してみるのもいいかもしれませんね。

お餅を食べる際は喉に詰まらせないようによく噛んで食べ、
激しい体重増加にならないよう個
数などをよく考えて美味しく楽しく食べましょう。