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カレーライスにあう食材と異業種のカレー屋さん【タモリ倶楽部】

カレーは給食や日々の献立にも出てくる馴染みのある料理。

外食でもさっと食べられるので忙しい会社員にも好まれています。

馴染みやすい分、あきやすいという特徴もあるので、
意外性を加えることで
また違ったカレーの魅力を知ることができるかもしれません。

カレーライスの変わった食材

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酢飯とカレー

まずは、回転寿司店ででてくる酢飯のカレーはどうでしょうか。
気軽にお試しできるのではないかと思います。

なかなか味を想像するのが難しいです。

まず酢の香りとスパイスの香りと合わさるので
さわやかな印象があります。

酢飯で食べることで後味がすっきりして
夏に好まれそうなカレーです。

梅干しとカレー

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酸味のある食材として日本食材梅干し。

カレーに梅干しを隠し味としていれたり、
らっきょうや福神漬のようにトッピングとしてつける。

看板メニューとして
梅干しカレーをだしているお店もあるのでぜひ食べてみたい。

レモンとカレー

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酸味系でもうひとつご紹介したいのがレモン。

バターや生クリームの入った
クリーミーなカレーと相性がよさそうなカレー。

これもカレーのクリーミーさを
後味すっきりに仕上げてくれそうです。

甘酒とカレー

カレーはどちらかというと主食になることが多い食べ物。

BERでカレーをお酒のおつまみとして
味わうこともできるお店も増えてきています。

ここでカレーと合うお酒を教えてもらって、
自宅で楽しんでみてはどうでしょう。

お酒とカレーといえば、甘酒を隠し味として入れる方法。

種麹屋の敷地内にあるお店で、
そこの麹屋の甘酒が入ったカレーを出してくれるところもあります。

甘酒を入れることでコクがでておいしくなるのだとか。
市販の甘酒をつかいおうちでもチャレンジしやすい一品です。

紅茶とカレー

CMなどでもやっていますが、カレーにもあう紅茶。

お茶屋さんでもカレーを出しているお店があります。

なぜカレーとお茶が合うのかと考えたときふと思ったのが、
どちらもインドという共通点ということ。

紅茶はもちろんだけれど、ほうじ茶、煎茶の香ばしい香りと
カレーのスパイシーな香りが重なると食欲が増しそう。

カレーに入れることで
お茶の苦味がコクとなって深みを出してくれそうです。

イカの塩辛とカレー

いかの塩辛はカレーを高級店の味のように
美味しくしてくれる食材ということです。

いかの塩辛は発酵食材となり、
魚介のうまみが凝縮されているので、
うまみがカレーに加わることで、
高級店の味に近づけるそうです。

実際に塩辛をカレーにトッピングするお店や
レシピも紹介されています。

シーフードカレーを食卓に出したくても、
魚介のうまみがでなくて悩んでいる人は
いかの塩辛をちょい足ししてみてはいかがでしょうか。

異業種のカレー屋さん

家具屋さんでカレーをだしているところもあります。
こだわるというところでは
家具もカレーも似たようなところがあるように感じます。

店主の良いと思うもの、美味しいものを
こだわって納得したものを提供してくれます。

家具屋さんのカレー店は工房と併設した
落ち着いお店にしてるところが多いので、
実際にご近所のおうちの家で食べているような
心地よい雰囲気でカレーを味わうことができるので、
ぜひ行ってみたいです。

まとめ

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日ごろはあまりカレーに加えないような食材をご紹介しました。

どれもそのもの食材で味わうと違和感がないけれど、
カレーに加えたときどういう味になるか
不安のあるものもありました。

でも、そういう遊び心を包みこんでくれるのも
カレーの良いところです。

お店はカレーの味をさらにひきたたせるように
試行錯誤して作り出してくれます。

その思考錯誤のうえ提供された味は、
いつものカレーに馴染みのある人でも
受け入れられる味になっていると思います。

いつもとは一味ちがうカレーを楽しんで味わってみてください。