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淡路島の景色のいいところ!おすすめスポットや絶景を見に行こう

淡路島にはぜひ訪れたい
景色のいいところがいっぱい!

花や海、渦潮、歴史など、
たくさんの絶景スポットを見に遊びに行こう。

淡路島のおすすめスポット

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鳴門渦潮

兵庫県あわじ市と徳島県鳴門市の間にある
鳴門海峡で発生する自然現状がうずしお。

イタリア半島「メッシーナ海峡」、
カナダ「セイモア海峡」と並ぶ世界三大潮流れの1つ。

春と秋の大潮のときは、
最大潮流時速20km・
最大直径20mに及ぶこともあります。

満潮時と干潮時の前後1時間がうずしおの見所です。

観潮船にのって、
ここでしか体験できない大迫力のうずしおを、
目の前で体感することもできるのでおすすめです。

タイミングによっては沈んでゆく夕日を
見ながらクルーズを楽しむこともできるかも。

あわじ花さじき

淡路島北部丘陵地域の頂上部にある花と緑の絶景スポット。

明石海峡・大阪湾の青い海と
高原一面に色鮮やかな花々が楽しめるスポット。

施設の大きさは約15ha
甲子園球場の約4倍という驚きの広さです。

花畑や花壇には彩りの華やかな花々が咲き乱れています。

  • 春は、菜の花・ポムラサキハナナ・ポピー
  • 夏は、クレオメ・ヒマワリ・サルビア
  • 秋は、コスモス
  • 冬は、ストック・パンジー

花畑は、年に3回植え替えを行っています。

春・夏・秋・冬の季節によって
花の種類が変わり、
彩りが変わるのもみどころです。

沼島 上立神岩

古事記「国生み神話」ゆかりの地。

物語に出てくる、おのころ島が
沼島と言われています。

南あわじ市の南4.6kmに位置する
勾玉の形をした島

「上立神岩」は島のシンボルで
海面から約30mの高さと迫力があります。

神話に出てくる二人の神が島に降り立ち
夫婦の契りを結ぶときに回った
天の御柱だとも言われる神秘的な場所です。

夜におすすめのスポット

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明石海峡大橋

兵庫県神戸市と淡路島を結ぶつり橋。

ギネス記録にも認定された
世界一長いつり橋で全長3,911m。

夜はライトアップがきれいで、
ライトが真珠が連なっているように見えることから、
別名「パールブリッジ」とも言われています。

橋を車で渡るのもきれいですが、
淡路サービスエリアから見る夜景は、
明石海峡大橋の奥に街明かりも見渡せてとてもステキです。

サービスエリアは上り・下りともに見ることができます。

淡路サンセットライン

淡路島の西海岸を走る県道31号。

夕暮れのときは瀬戸内海に沈むきれいな夕日を
ドライブしながら楽しむことができます。

サンセットラインにはいくつかの
絶景スポットがあるのですが、おすすめは
「サンセットパーク五色 夕日が丘公園」

洲本市にある公園です。

展望台から見える広大な瀬戸内海に沈んでいく夕日の
青とオレンジのコントラストがとてもステキです。

面白スポット

おっ玉葱

南あわじ市にあるショッピングも食事もできる
「うずの丘 大鳴門橋記念館」に
ひと際目立つ、超巨大たまねぎのオブジェ
「おっ玉葱」があります。

高さ2.8m 直径2.5m 重さ約250kg
とビッグサイズ。

鳴門海峡の青い海をバックにした
たまねぎがとても映えます。

淡路島とは

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ここで淡路島についてのおさらい。

兵庫県にある瀬戸内海東部に位置する島のこと。
淡路市・洲本市・南あわじ市の3区分からできています。

島の大きさは約592平方kmで
東京23区の広さ(約619平方km)と同じくらいの大きさです。

人口は約13万人で
日本の離島の中で一番多い数の人が生活しています。

淡路島の特産品といえば
「あまい、やわらかい、みずみずしい」
淡路島たまねぎが有名ですね。

淡路島は「国生みの島」

日本最古の歴史書『古事記』の冒頭に「国生み神話」があります。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と
伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二人の神が、
日本に最初に誕生させた特別な島。

それが「淡路島」と言われています。

まとめ

淡路島には海や花などたくさんの絶景ポイントや
神話にまつわるゆかりの地があります。

ぜひスマートフォンやカメラで写真を撮って
アルバムに増やしてみてはいかだでしょうか。